全般的に考えて

いざ旅行へ行こうとなったら色々と準備が必要になります。いくつになっても旅行はテンションが上がって楽しくなりがちですが、そもそも旅行へ行く前にしなければいけないことといえば、他でもない旅行をするための準備だ。それは荷物を用意することも例外ではない、ですが旅先となるとどうしても不安にかられる人もいるものです。個人的にもそう思う部分はある、特にと挙げれば一番重要視しているのが着替えだろうか。日数分着替える用の衣類や下着など持って行ってもそこまでかさばらないものは出来るだけ荷物にする、その代わりどうしても荷物になりがちなものは最小限に留めると、自分の中でルールを決めている。

ただこれが2泊3日や3泊4日などの短期工程であればいいが、一週間や二週間となったら大分増えてしまいます。一週間、友人宅に旅行ついでに泊まりに行った際にもそれなりに荷物が増えてしまった。必需品となるもの、それが多ければ多いほど持っていくものも増えるのはしょうがない話だと個人的に考えている。

日数が長ければ増えても良い、という理屈ではない。日数に応じて自分が『不便に感じない』というレベルでの荷物量であれば、増えても問題無いだろう。この点については社会人だろうと学生だろうと共通しているでしょう。ただ前者よりも後者に関して言えば、そもそもが旅行といえど『修学を目的とした課外活動の一貫』なので、持って行くにしても余分すぎるものは持ち込めません。

学生の修学旅行は常に制限と制約によって課せられています。ですが最近は色々とハイテク化が進行し、さらに安全面などから持ち込めないようなものでも段々と条件付きで持ってきても良いとゆるくなっているところもあります。それも学校ごとによってさじ加減は変わってきますが、修学旅行の持ち物を準備するというのも楽な話ではありません。

大体直前だろう

修学旅行の荷造り、いつ頃からしていたかと思い出すと遅くても前日までには完了しているようにはしていたものだ。そこまで詳細に覚えているわけではないが、ゆとりを持って準備を行っていた記憶はない。高校の頃は事前に嵩張る荷物は宅配便で旅館へと送るとなっていたので、必然と当日の移動の折に必要ではないものに関しては行きは非常に楽が出来た。その時の事を考えても、よほどのことでもない限り、余計なものは持ち込まなかった。ただ中にはどう考えても暇つぶしというのは余分すぎる荷物を持ってきた人もいたが、それはそれとしてだ。

旅行の準備ほど後回しにしがちなものはないだろう、大体前日では遅いので2日か3日くらいには何が必要なのかをリストアップして、手元に無いものを買い揃えていくという手順のはず。筆者は大体そうだ、とはいえ必要なものに付いては3日の内に入手できないようなものもある場合には、1週間くらいの時間を見ることもある。たかが旅行なんだからそこまで荷物を持ち込む必要はないと考える人もいるでしょう、それについては同意見だ。

ですがそれも状況によりけりだ、これでもし海外への旅行となったら荷物が増えても仕方がない。国内であればさほど困らないでしょう、コンビニやドラッグストアなどで買おうと思えば買えるからだ。これが海を超えた渡航先となると、同じものが売っているというケースがないため余分に持ち込まないといけない人もいるはずだ。

少なければそれに越したことはない、ただそれも状況次第だ。

荷物が多いとダメなのか

こんな意見を見かけた。

『荷物が多いと、優柔不断な人間ではないかと思う』

流石に偏見だと思うが、荷物が多いとそのようなマイナスな印象に見られやすくなってしまうというのです。そうなると世の女性達は荷物を減らさなくてはいけないのかと言えば、そうでもないだろう。こういう意見もある、男の荷物が少ないのは『いつでもどこでもコンビニで買えばいいから』と考えているというものだ。これについても正直どうかと思う。

世の中は便利になってある程度の品揃えがコンビニでも常時当たり前となっている。衣類などはもちろん、販売可能な第二医薬品類も買えるくらいになっているから凄い。地味に包帯が売られていたことには衝撃を覚えたものです、コンビニで包帯のイメージがなかったが買えた時は地味に助かったとその時は思ったものだ。

荷物が多いと探している姿をみっともないと捉える人もいる、スマートに生きられないのかとダメ出しする人もいるかもしれませんが、最低限でも備えあれば憂いなしとも言える。例えば折り畳み傘、最近発売されているものの中にはよりコンパクトになって持ち運びが可能なものも売られている。以前は嵩張るの代名詞でしたが、そこまで邪魔にならなくなってきているのは良いことだ。それに荷物が少なければ格好良い、なんて風潮もどうかと思う。

朝のラッシュ時、スーツを着た中年男性が電車で鞄も持たずに手ぶらで乗車してきたときには、本当に仕事へ行くのかと疑問に思うこともあります。いくら少なければいいとはいっても、極端に少なすぎるのも問題でしょう。

買えば良いという理屈も

また足りなければ現地で買えば良い、という意見についても物申したい。それが通じるのは、せめて自身が所持している消耗品の買い足しを現地で補えばいいという見方にするべきだ。仮にバンドエイド、自宅には一度も開封していない物があって、それを使わずに外出先で必要になったから買うでは、無駄に見えて仕方がない。

男は必要なものは全て外で買えばいいんだ、などと少し乱暴過ぎる。そもそも金銭的に無駄遣いしたくないと考えている人が多い中で、瑣末なものであったとしても新品があるのに新品を買うというのは、矛盾している気がする。この理屈にも時と場合がある、そう見るべきだ。

修学旅行先でのことは

社会人であれば旅先で買えば良いとなる、しかしそれが学生となると必ずしも金銭的な余裕があるとは限りません。元々学ぶために旅行をしているのであって、金銭を多く持ち歩くことも禁止していることが普通だからだ。そうなると修学旅行へ行く場合には必然と男女問わず荷物を最低限と絞っても増えてしまうのは仕方のないことだ。

明らかに必要ない物を持ち込んだところで荷物になるが、学生の旅行とは何かと物入りになってしまうのはやむ無しではないだろうか。無くなったから買えばいい、というのは大人だからこそ出来る行動です。